2009年06月27日

ハンド・オン・ザ・トーチ/Us3

img011.jpg梅雨をぶっとばせ!U
DJジェフ・ウィルキンスが中心とする英国のユニットUs3の名門ブルーノートからのリリースだ。ブルーノートの名曲をサンプリングするという企画だが、1曲目の「カンタループ」はハービー・ハンコックの「カンタロープ・アイランド」をサンプリングしたものだが、世にヒップホップジャズを広げた曲でもあった。
今改めて聴いてもその精緻かつグルーヴィな音作りには感心してしまう。
2004年のアルバム「Questions」では同曲がソウルリミックスとボッサリミックスで収録されているので聞き比べてみるのも面白い。

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ラブ・ランド/ロニー・リストン・スミス

j[XgX~X^uh.jpg梅雨をぶっ飛ばせ!!
独特の浮遊感とエネルギッシュなロニーのサウンドは、当時のアジムスやスパイロ・ジャイラなど涼しげなラテンフレーバーな音楽とは対照的だった。
ブラック・ミュージック色が濃くダンサブルなロニーの音楽は、当時は一部のファンにしか指示されていなかったように思う。
しかし、クラブ系の音楽が確立した現在、彼の音楽が今頃になって指示されるという皮肉な現象はうれしい限りだ。独特のグルーヴ感と腰が浮いてしまうタテノリのリズムが今の時代にフィットするのだろう。ブラスアンサンブルを多用するなど彼の音楽にはジャズスピリットを感じさせるものがあった。スタンリー・タレンタインのジャズアルバム「シュガー」にも彼が参加しているので、聴き比べるのも面白いかも。

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2009年06月13日

JUST FOUR/native

lCeBu.jpg世界に通じるジャパニーズ・ジャズ
「native」はアコースティックジャズを基盤にし、クラブジャズシーンで活躍するクールでスタイリッシュなカルテットだ。アルバムは、昨年2月にリリースされたものだ。
1曲目からアップテンポで加速していき、スピード感とグルーヴ感が何ともカッコいい。曲によっては流行りのラテンリズムを取りいれているあたりもイマ的でいい。元々、クルマで全国を回りながらライブ活動をしているからだろうか、リラックスした中にもスタジオ録音とは思えない緊張感とライブな雰囲気が伝わってくる。4人の個性のバランスも良くクリエイティブなサウンドは海外でも評価が高い。

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2009年06月06日

ダンス・ユア・ハート/SAYA

SAYA.jpg入門向けさわやかジャズ
ブラック・ミュージック界の大御所ネビル・ブラザーズのレギュラー・メンバーという経歴を持つ、サンフランシスコ在住日本人女性ピアニスト「SAYA」の国内レーベルからのデビューアルバムだ。女性特有のしなやかさとフレッシュ感が魅力で、選曲もスティングのフライジャイルやジェームス・ブラウン、ビートルズ他スタンダードまで幅の広いジャンルを4ビートにとらわれない柔軟なアレンジで演奏している。彼女をもっと知りたければwww.saya.comへどうぞ

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