2009年05月30日

アップフロント/ポール・ブラウン

|[uE.jpg名プロデューサーの気合のはいった一枚
1980年、爆発的にヒットしたグローヴァー・ワシントンJRの「ワインライト」以来、このジャンルではメガヒットアルバムがあったか記憶にないほど低迷の時代が続いていたと思っている。紹介するアルバムは大物アーティストのプロジュースに携わってきたギタリスト、ポール・ブラウンの1stアルバムだ。プロデューサーらしいセンスの良さはズバ抜けており、聴き応えのある内容でギタリストとしての実力を見せつけた2004年を代表するアルバムだ。
どれも佳曲ぞろいだが、自作のCDに入れているリズミカルな「Angelはクルマの中でもよく聴く曲だ。ジョージ・ベンソンを思わせるオープニングの「Wes’Coast Swing」はスキャットも魅力的だ。

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2009年05月23日

デューク・ジョイント/クインシー・ジョーンズ

NCV[.jpgタテノリはお好き? パート2
プロデューサーとして活躍するクインシーは、グラミー賞をはじめ数々の音楽賞を受賞している。マイケル・ジャクソンの「スリラー」は彼のヒット作だし、ジョージ・ベンソンの「ギブ・ミー・ザ・ナト」や自身のアルバムである「愛のコリーダ」など、誰でも一度は彼の名前を耳にしたことがあるほど、ジャズのみならずブラックミュージック界やポピュラー音楽界における彼の功績は大きい。
アルバム創りは大物ミュージシャンを多数起用するなど全てにおいて完成度が高い。いずれ彼のジャズアルバムも紹介したいと思うが、今回は入門ということで比較的新しい一枚を選んだ。ブラックミュージック色が濃いが、モダンでかっこいいアレンジがgoodだ。参加ミュージシャンにも注目。

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2009年05月16日

デュオトーン/ケニー・G

Pj[f.jpgタテノリはお好き? パート1
今でこそバラードの貴公子みたいな代名詞がついているが、デビュー当時はブラックミュージック色が濃くダンスミュージック的なアルバムをリリースしていた。
ここ数年のアルバムは、女性ファンを意識してかバラード集が多く少々不満もあるが、スムースジャズでは名実ともに第一人者である。
ジャズ色の濃い「クラシックス〜キー・オブ・ケニー・G」も出来のいいアルバムだが「タテノリはお好き?」というテーマからいうと、初期のアルバム「デュオトーン」がおすすめだろう。ノリのいい軽快な曲ではじまる「愛の鼓動」は打ちこみのカッコ良さと流れるようなケニーのアドリブが印象に残る。同アルバム中の「ソングバード」がシングルヒットした。

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